金山ワークショップ
一昨日の夕方に金山町教学課の沼澤さん、桃色うさひの中の人の恒平さん、そして金山地域起こし協力隊の菅谷さん、栗田さん、柴田さんの5人の方と一緒にワークショップを行いました!
始めに沼澤さんから道草のこれまでとこれからについての話を聞きました。
「楽しいだけの活動になってないか?」
「もっと地域の人と関わって、生の声を聞いてほしい」
自分にとってこの2つの言葉がとても響きました。よく考えてみると、去年の活動のいくつかは自分達だけが楽しみ、地域の人の楽しさを蔑ろにしていました。なんで蔑ろになってしまったのかを考えてみると、学生側が地域の人と話をすることが少なかったからだと思いました。 これからは、地域があってこそ道草の活動ができているということをしっかりと認識して、地域の人の生の声(考え・思い・要望)を聞きながら自分達の生の声もぶつけ、地域の人と学生のどちらもが楽しい、またやりたい・やってほしいと思える活動を作っていくことを心掛けたいなと思いました!
「学生と地域のバランスが大事!」
沼澤さんの話のあとに、恒平さんのワークショップを行いました。
お題は
「遅刻者をなくすためには?」
「地域において自分達(道草)の知名度を広めるためには?」
の2つでした。
沼澤さんの叱咤激励もあり、ワークショップはみんなちょっと引き気味というか沈んだ感じになるかなーって思っていましたが、そんな心配は無用でした。みんなガンガン自分の意見やアイデアを出し合っていました。オッと思うようなアイデアや意見がたくさん出てきて、とても有意義で活発なワークショップができたので良かったですし、楽しかったです!
沼澤さん、恒平さん、菅谷さん、栗田さん、菅谷さん
今回はありがとうございました!
これからもよろしくお願いします!